毎朝5分の人生変革

フォローをしていると仕事力、生活力、家族力が上がる有益なブログを目指しています。

勝間和代さん推薦の人生を変える本『女の運命は髪で変わる』

妻が髪で悩んでいるので購入した一冊。

自分自身も髪のケアの面で非常に参考になった。

著者は3歳児から上は80代まで、日本で一番、女性のヘアスタイル写真を見ていると自負する美容ライターの佐藤友さん。

本書によると、女性の美しさは50点が髪、50点がそれ以外、そのぐらい、髪に占める割合は多い。

では、髪における50点で高得点を取るためにはどうすればいいのか?それが本書で書かれています。

個人的にチェックした箇所を引用します。

美容院での勝率をあげるオーダー法
②なりたいスタイル写真があるなら3枚以上見せる
④普段のお手入れ法を話す
家に帰ると自分ではその髪型が再現できないという悩みをよく聞きます。これは、普段、自分がどんなお手入れをしているかを伝えないときに起こる現象です。

当日予約は避けたほうがいい

美容院をよく変える人は、損をする

シャンプーで髪を洗ってはいけない
(中略)正しい洗い方は、頭皮に指の腹をあて、指を地肌から離さないままマッサージする方法です。毛穴の汚れをとって健康な髪が生えてきやすい土壌を作り、さらに頭皮をマッサージして、血行をよくするのです。頭皮が動いている感覚があればOKです。

とくに、耳の後ろには太いリンパが流れていますので、ここをマッサージすることで、老廃物も流れやすくなります。

泡立ちが欲しいのであれば、予洗いといって、シャンプーをつける前に、一度お湯で頭全体を洗っておくことをおすすめします。すると、普通に洗うよりも少量の液でも、ちゃんと泡が立ちます。

トリートメントの効果を2倍にする
(中略)ポイントは2つ。まず、トリートメントをつける前に、一度水分をふき取ることです。(中略)トリートメントをつけたあとに、目の粗いコームを髪に通すのもおすすめです。

クセをとりたい毛を指ではさんでまっすぐに引っ張り、ドライヤーの熱風を10秒あてます。そして、そのあと10秒間、ドライヤーの冷風をあてます。「まっすぐの形」を冷まして固定するのです。冷風がないドライヤーなら、手で持ったまま熱が取れるまで待つだけでも大丈夫です。このとき、ひとつ注意点があります。ドライヤーの熱は、毛先ではなく、根元にあててください。というのも、髪は根元がまっすぐにならないと全体がまっすぐにならないからです。

私が引用したのは主に髪のケアの箇所ですが、本書の大部分は女性が髪で美しくなるための具体的なメソッドが書かれています。

彼氏選びよりダンナ選びよりも重要な美容師選び!などが紹介されています(笑)

少なくとも10万部以上売れている本ということですが、男性でも面白く、ためになる本でした。

女の運命は髪で変わる

女の運命は髪で変わる

  • 作者:佐藤友美
  • 発売日: 2016/06/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

【検証】Zoomキャバクラは本当に「楽しめる」のか?【感想】

社長向け情報メディア「社長online」ではNewsPicksの有料記事が見れる。

その記事にZoomキャバクラについて検証している動画が最近アップされたので見てみた。

取材されている方が接客を受けている様子を動画で見れる。

つまり、Zoomキャバクラを擬似体験できる。(笑)

この記事によれば、リアルに比べると収益性は悪い。

キャストの人件費で通常の1/4ぐらいとのこと。

一方でオンラインの利点として、今までお見せに来なかった層の新規客との接点があるそうだ。

その新規客はZoomキャバクラ体験後、「お店がオープンできるようになったら、是非伺います」とキャストに言っているそうだ。

オンラインを活用することで新規客との接点は飛躍的に増やせる。

先日ある弁護士の先生から最近オンラインセミナーでの集客は異常だ、と聞いた。

募集してすぐ200名も集まった、今まででは考えられない、とおっしゃっていた。

社長の仕事は時流適応業。

コロナが落ち着いても、顧客のオンラインニーズが完全になくなるわけではない。

オンライン化には早めに着手していきたい。

動画を最後まで閲覧されたい場合は、社長onlineのお試し利用をどうぞ。

noteの中の人に聞いたnoteのコツ(記事ランキング)

メディア系の王道コンテンツの1つに「記事ランキング」がある。

メディア系の運営側は、ユーザーにいかに習慣的に閲覧頂くかを考えている。

この時に有効なのが「記事ランキング」だ。

実際、週1回記事ランキングなどを配信しているメディアのエンドユーザーにヒアリングすると、週1回の記事ランキングを見て、面白そうな記事があれば見る、という声を頂いた。

先日、noteの中の人にも「記事ランキング」をやるといいですよ、というアドバイスを聞いたので本日やってみたい。

2020/4/24~2020/5/23の記事ランキング

1位

1位は上記の記事だった。

勝間和代さんが以前、絶賛されていた『果糖中毒』という本で線を引いた箇所を引用した記事だ。

科学的な視点でダイエット成功のコツが書かれた良書だ。

2位

この本を読んでから毎日noteを配信すると決めて15日が経った。2009年に出版された本だが、個人の情報発信のPDCAが書かれた良書だ。

3位

一瞬で仲良く慣れるワーク「偏愛マップ」についてまとめた記事。結構力を入れて書いた記事なのでTOP3に入って嬉しい(笑)

4位

タイトル通りの記事。たまに睡眠時間を削らなければいけないときがあるが、短い睡眠時間でも質の高い睡眠がとれるコツが書かれた良書だ。

5位

使えるノウハウを発信し続ける神田昌典さんの最新作。個人の情報発信が増え続け、情報が埋もれる中、見つけ出してもらうために必須のコピーライティングについて、すぐに実践できるよう、売れる(刺さる)言葉、解説、使用例についてまとめられた良書

6位

私が努力した経験をまとめた記事。たまには妻に優しくしてもらいたい・・・と思われている方は是非(笑)

7位

トップコンサルタントから教えて頂いた学びを書いた記事。

8位

タイトルの通りだが、プレゼンをする機会のある方に事前に読んで頂きたいメソッドが書かれた記事。個人的に本当に早く知りたかった内容だと思い記事にした。

9位

仕事をする際に、個人的に非常に大事だと思ったことをまとめた記事。

10位

神田昌典氏の著作の中で当時(?)最も売れている本。10年前に読んだ本だが、最近読み直し、発見が多かった。

発見が多いということはまだ成功していないということですね(笑)

noteの中の人に「noteの優れたところは記事の埋め込み機能です!」と聞いたが、今回更新してみて、実感した。

また実施したい。

スマホ首、猫背の直し方がやっと分かった!

リモートワークになってから、一定時間、パソコン仕事をすると首がどうしようもなく痛く、熱くなる・・・という苦しみがずっと続いていました

本やネットでの情報収集など色々したのですが、結論、病院にいったところ、改善の兆しが見えたので、本日はその情報についてシェアしたいと思います。

まず私が行った病院は下記です。(この病院が遠い方は整形外科や理学療法士による運動療法が受けられる病院を探されるといいと思います)

私が受けた診断は「頚椎不安定症」というもので、背中が極度の猫背で非常に硬いために、そのバランスをとろうと首を無理に動かそうとして痛めているということでした。

そこで運動療法によって、背中などをほぐして頂いたところ、首が痛くて上を向けなかったのが、ある程度上を向けるようになったのです。

理学療法士の先生から今後の改善のために教えて頂いたことは下記です。

同じ姿勢をとるのが痛みの原因という研究結果がある。20分とか経ったら、立ち上がるだけでもいいので同じ姿勢を続けないこと➔ポモドーロテクニックを実践し、25分経ったら、一度立つことを実施する➔Apple Watchのタイマー機能を活用する

深く腰掛ける←浅く腰掛けていた


腰当てを使い、体がS字の姿勢をとりやすくする➔私の場合は大きめのバスタオルを使用

キーボードを購入し、腕を身体に引いた状態でキータッチができるようにする➔私は1,000円ぐらいの有線のキーボードを最初に買いましたが、線はストレスなので、下記の無線のものに変えました。

 

 

毎日風呂上がりに3つのトレーニングを実施する

①仰向けになって、バンザイの姿勢をとる。腕をそのまま30秒、置いておく。これを3セット

②普段の姿勢から、意識して、肩甲骨を寄せ、胸を開く動作を10回3セット

③普段の姿勢から、腰を起こし、頭が天井に引っ張られているように頭頂部を高くし、顎をひく動作を10回3セット

週1回のリハビリと鍼治療(併設の鍼灸院で首と硬い背中に針を打ってもらっています)と合わせて治していきたいと思います。

生まれ変わります(笑)

 

 

リモートランチ&偏愛マップのススメ

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先日、新入生が参加する初めての部署の会議で交流を活性化するために何か企画してもらえないか?という相談を受けた。

相談を持ち寄ってきた相手は私が偏愛マップワーカーであることを知っており、明らかに偏愛マップを企画してくれることを期待して声をかけてきた。

■偏愛マップとは?

・人が一瞬で仲良くなる瞬間というのは「共通点」を見つけたとき
・その共通点が「好きなもの」だったら、すごく仲良くなれるはず!
・偏愛マップは「共通する好きなもの」が自然と見つかるワークです!

偏愛マップの考案者は明治大学の齋藤孝教授で、2004年に出版された本は文庫化もされている。

 

 

このワークを以前、コンサル先に提案して実施頂いたことがある。この時は入社10年以上の2人にペアになってやってもらったのに、全然お互いのことを知らなかった、共通の趣味があることを10年以上経って知ったとおっしゃっていた。

■どうやってワークを進めるの?

・まずワークシートへの記入を進めてください(PCがおすすめ)
・極力「具体的に」「数多く」記入してくださいね!
・昼食中、自分以外のシートを見ましょう(スマホがおすすめ)
・共通点がないかという視点で探してみてください。
書き方に困ったら、記入例を見てください!

といった形で進めたことがある。

過去に下記のようなシーンでこのワークを何回もやってきた
・コンサル先でのワーク
・主催している勉強会で昼食直前にこのワークを実施して、そのまま昼食に入ってもらう
・全社出張研修のバスの中でのワーク
・私が担当しているグループに新入生が入ってきたときのワーク

このワークは1対1で実施するのが1番盛り上がるが、今回は1チーム5,6名で実施したいということだったので、少し工夫をした。

工夫点1

事前に書いて頂く項目を下記に設定した。
・項目のベースは私が考え
・それを見て、運営メンバーに項目案を出してもらい
・それらの項目で運営メンバーでワークをしてみて
・微妙だったのは削除

という流れで生き残ったのが下記だ。

①チーム名
②お名前は?漢字・読み仮名
③お誕生日は?
③血液型は何ですか?
④出身地はどこですか?(市区町村単位まで)
⑤部活の経験(小中高大学まで)について教えてください!
⑥他の人に役立てること(特技)(3つ以上)
⑦最近買ってよかったもの、やってよかったこと(3つ以上)
⑧昔からずっと続けていること、趣味
⑨(最近)読んでよかった本、自分の人生に好影響があった本、『好きな漫画』好きなシーン/好きなキャラクターなど(3つ以上)
⑩好きな歌手(3つ以上)
⑪好きな映画(3つ以上)
⑫感動した・リピートしている飲食店の店名@場所『おすすめメニュー』(3つ以上)
⑬リモートワークに関するおすすめグッズ、取り組み

工夫点2

最初は一人の偏愛マップに着目して、質問していく流れをとったが、あまり盛り上がらなかった。

そのため、項目毎に全員の記入内容を見て、質問していく形式をとることにした。

複数人でやる場合、少しファシリテーター力が必要になるワークになってしまった。1対1でやる場合は、好きなものが共通しているのでほっといても勝手に盛り上がる(笑)

このワークがきっかけで継続してリモートランチをしようとチーム内で声が上がり、昨日実施した。

交流がなくなりがちなリモートワークで取り入れてみてはいかがだろうか。

話し方の名著『30秒で人を動かす』の 「乾杯の挨拶で失敗しないたった一つのコツ」

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世界16カ国で翻訳された、話し方の名著『30秒で人を動かす』をビジネスブックマラソンの書評で知り、購入した。

 

30秒で人を動かす (青春文庫)

30秒で人を動かす (青春文庫)

 

 

今日は、その中に書かれている「乾杯の挨拶で失敗しないたった一つのコツ」について。

結婚式の乾杯のスピーチの予定が年内に2件あるので、私にとってタイムリーなノウハウだった(笑)

そのコツが込められた具体例は下記。

「赴任したばかりの私は見知らぬ国にやってきた一介の外国人でした。自国のために赴任し、自国のために働いていました。けれどこの国にあたたかく迎えられ、理解され、この国の美しさと愛情深さを知りました。今の自分は見知らぬ国にいる外国人という気はしていません。このように私を迎えて下さった方にぜひお礼を申し上げたいと願っておりました。その方の誕生日をお祝いできて、本当に誇らしい思いです。心からの感謝を込めて、乾杯の挨拶といたします。」

この具体例に込められた、乾杯の挨拶で失敗しないたった一つのコツ、それは<自分の気持ちを素直に表現すること>だそうだ。

その他にも、この挨拶の具体例には本書に書かれている下記のコツを元に構成されているそうだ。
・30秒以内にまとめる
・目標を見定める
・その場の参加者のことを把握する
・その上でアプローチを決める
・フックを考える
・テーマを話す
・効果的なセリフで締める

乾杯のスピーチの前にもう一度読み返したい。

30秒で人を動かす (青春文庫)

30秒で人を動かす (青春文庫)

 

 

【要約】勝間和代氏のプレゼン3つのコツ

仕事でプレゼンをする機会が多い関係で、プレゼン本を30冊以上は読み、ある程度プレゼンについて知識やコツが分かっていたつもりでした。

そんな私が、勝間和代さんがYou Tubeで説明されているプレゼンテーションのコツを聞き、あ・・・重要なのに分かってなかった・・・コレ、もっと早く知りたかった・・・と思った動画があったので内容を紹介致します。

3つのコツ
①プレゼンテーションは1人1人との「会話」
目の前の人に言葉を投げかける
・うなづいたり、メモをしてくれているのを観察する
・1フレーズの説明をするときに、相手の顔を見る、場にいる一人一人に目線を移す、顔を動かして、あなたに対して話している、あなたを心がけていることをボディランゲージで伝える、相手の顔を順番にゆっくりと見回す
←目を合わせたり、顔を見てもらえないと人間はサボる、相手が必ず自分のことを見ていると思えば聞いてくれる

プレゼンテーションの資料や内容を1/3に絞る
話す方はものすごくよく分かっている話、聞く方は初めて聞く話だったりする、よって、内容を絞らないと理解が追いつかない
・ゆっくりと概念、具体的なエピソードを最低1つ、できたら2~3つ
・上記が腹落ちする時間をとる(間をとる)
・下手な人のプレゼンは量が多く、具体的じゃないから入ってこない

③相手に質問や行動を投げかける
・プレゼンテーション中に質問をする、この話についてどれぐらいご存知ですか?◯◯を持っている方、手を挙げて下さい。
・プレゼンテーションの最後に具体的にこういうことについて考えてみて下さい、こういうことを目的にしてください、家に帰った時にコレを家族と話し合って下さい、プレゼンテーションを終わった後に何をしてほしいか伝える
・しつこく繰り返す、今日伝えたかったことは・・・とまとめを入れる

上記は会議などで話す際にも重要だ。

例えば、2社での会議で参加者が2対2の打ち合わせがあったとする。

その際に、コミュニケーション力の高い方は相手の会社2名それぞれに順番に体と視線を向けて話す。

人によっては一人にずっと話す方もいる。

話を聞いている側はそれに気づいている。

自己重要感を大事にする人間はそれに気づくとそのことが気になり、中には集中力が落ちる人もいる。

 

今は基本的に在宅なので、打ち合わせなどで一人一人順番に目線を向けるのは難しい。

一方で、オンラインの利点で名前が表示されているので、一人一人に話しかけやすい

「◯◯さん、ここなのですが・・・」と話しかけることで代用できる。

私自身も出来ているか不安になったので、今日から実践したい。

 

いつも忙しい人(時間プア)と効率的に時間を使っている人(時間リッチ)の違い

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その1つは、立ち止まって効率化の時間をとるようにしているかどうかだ。(他にもその日1日の時間の使い方を当日の朝、あるいは前日に計画しているかどうか等もある)

先日、ふと下記のようなTweetをした。

また今朝、勝間和代さんのYou Tubeを見ていたら、関連テーマで話をされていていた。非常に参考になったのでまとめてみる。

考えていることは3つ
①時間は3年単位で考える
ー毎回3秒から5秒、時間の節約できることを1時間かけて考える
ー時間ノウハウを蓄積する
②完璧主義をやめる
ー誤字脱字のチェックをやめる。誰かにチェックしてもらう。読者にチェックしてもらう。
③移動時間を極力減らす
ー勝間さん的に最も非効率な時間
ー減らせない場合は、公共交通を使う(移動中に違うことができる)、空いている時間に利用する

やはり、時間の節約ができる!と思ったら、立ち止まってその効率化の時間をとる、ということが大事だ。

勝間さんの場合はそれが数年に渡って、効率化できるものなのか、そうだとしたら、数秒でも、どのぐらいの時間を節約できるから、1時間を投資する価値はある・・・

という計算をされているよう。

先日、「複利」についてTweetしたが、時間に関しても複利で考えるべき、だと改めて思う。

早速、今日から実施したい。

神田昌典氏による「やりたいことが見つからない人」がやりたいことを見つける方法

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それは下記の本に書かれている。今日は本書の内容をシェアしたい。

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「やりたいことが見つからない人」がやりたいことを見つける方法、それは

まずは、紙を一枚用意する

そして、やりたくないことを書き出す。

いまの人生で、この瞬間に消し去りたいことを、

これを実践すればいい。

神田氏いわく

「やりたくないこと」を明確にすることによって、本当にやりたいことが見つかる。

という。

更にいきなりやりたいことを書く危険性についても触れている。

「やりたくないこと」を明確化する前に、「やりたいこと」を目標としてしまうと悲劇だ。なぜなら、「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからだ。
やりたいことは、自分では自覚していなかったり、世間体に影響されてしまっていることが多い。

だから、やりたくないことを先に書き出すことが重要だと主張されている。

そして、その後に制限を加えずにやりたいことを書き出して下さい、と書かれている。

他にもその目標が自分を自動操縦する方法なども書かれているので、詳細は本をお読み頂きたい。

最後にこの本で私の心に響いた箇所を紹介する。

あなたが、どう自分の才能を開花してくれるかだよ。そして、「ここに日本人あり」って感じで、世界に打って出てくれるのか。これからの日本は安泰じゃないから、ともに日本のために戦ってくれ。その過程であなたは「成功者」って呼ばれるようになるよ。当たり前に。

「ここに日本人あり」って感じで、世界に打って出る

どうせ、やるなら、このぐらいになりたい。

最後までお読み頂き、有難うございました。

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カンブリア宮殿 #682 特別総集編“世界最強”創業者スペシャル 大ピンチに生き残る経営!

 

で(30歳で退職し、amazonを創業した)ジェフ・ペゾスが世界一を掴んだとっておきの言葉を語っていった。

もし挑戦して失敗しても私は決して後悔しない

でも、もし挑戦しなかったら80歳になっても「後悔しているだろう」と思った

80歳のあなたを想像してみてください

その時、後悔は最小限にしたいでしょう?

ほとんどの後悔は自分が怠慢でやらなかったこと

後悔するのは”やらないこと”

私が初めて、この言葉を聞いたのは『死ぬ時に後悔すること25』だったと思う。

人間は“やったこと”よりも“やらなかったこと”を死ぬ時に悔いるものと書かれていた記憶がある。

死ぬときに後悔すること25

死ぬときに後悔すること25

 

死生観を持つことは人生を充実させるというが、私達人間はつい自分達が永遠に生きるかのように錯覚し、1日を怠惰に過ごしがちだ。

忘れずに心に留めたい。

ジェフ・ペゾス氏の放映は下記リンクの

7. カンブリア宮殿 #682 特別総集編“世界最強”創業者スペシャル 大ピンチに生き残る経営!

から観れるようです。

 

勝間和代さんが語る「完璧主義の止め方」

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最近、勝間和代さんのYou Tubeを聴いていて、心に残った動画がある。

それが下記だ。

動画の中で私がメモをとったのは下記だ。

・適当でいい、ではなく、適当「が」いい
・もっと適当であることを愛そう
・何事も20対80の法則
➔20%の力で80%完成する
➔残りの20%を仕上げるのに、残りの80%の力を使わなければいけない
・手抜きの適当ではなく、適切な位置でそれ以上労力をかけない
(上記の太字を意識して物事に当たる)
・余力を残しておいて、必要な時にその余力を使う
・本当に重要な時以外は適当主義でいくべき

毎日noteで発信すると決めて5日目になるが、比較的、完璧主義なところがある私は今日、何を書こうか手が止まってしまった。

それは「完璧主義モード」に陥っているからだと感じた。

個人的には「完璧主義モード」になっていると思ったら、クールダウンして「適当主義モード」に切り替える

「適当主義モード」でノッてきて、勝負どころ、というケースであれば、そこから「完璧主義モード」に入ればいい

と理解した。

【全てのマーケター必読】売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000

神田昌典さんの新刊『売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000』が仕事で大活躍した。

本書は書籍タイトルの通り、売るための文章を作成する時に、売れる言葉と使用例、解説などが2000掲載されている本だ。

神田昌典さん提唱のPASONAの法則(売れる文章が誰でも出来る構成のフレームワーク)の順番に単語が列挙されているので、本書を見て、文章を作って…が非常にやりやすいと感じた。

(PASONAの法則のフレームワーク、この順番に文章を書くと購入される確率が高まる)
P:【Problem】(問題)
A:【Affinity】(親近感)
S:【Solution】(解決策)
O:【Offer】(提案)
N:【Narrowing down】(絞込)
A:【Action】(行動)

昨日使ってみて、早速活用したのが下記の箇所だ。

マーケティング・コピーライターの仕事は、商品価値を最大限に高めてから、売ること。

商品価値を高める表現技術その3 たくさんの特典を用意する

絞り込めば絞り込むほど、読み手の反応は激増する

限定には、2タイプある。期間限定と数量限定である。

具体的な行動を促す 相手にしてほしい行動をしっかりと明言することで、その行動をとってくれる確率は劇的に上がるのだ

私が今回活用したのはPASONAのフレームワークの基礎的な箇所だが、この書籍を手に取りながら書かなかったら、上記の要素が欠けた文章になっていた。

まだ反応はこれからだが、結果が非常に楽しみになった。

ちなみに本書はKindle版で購入した。Kindle版だと、いつでもどこでも参照したい時に参照できるというメリットがある。

(下記はKindle版のリンクになっています)

 全てのマーケター必読の本だと思う。

今日も仕事を楽しみたい。

ビジネス書を電子書籍で買う2つのケース

読書家の人は本を紙で読む人が多い。

 

私も紙派だが、最近、電子書籍の良さを体感したので

これから使い分けをしようと思う。

 

電子書籍で買う時は次の2つのケースのどちらかに

当てはまったときだ。

 

1つ目は今すぐにその本を読みたい、読まないといけないケース

 

最近の私でいうと、

・明日、コンサルの仕事が入っている

・抱えている課題を解決するためのマーケティング手法が書かれた本を偶然知った

というケースだった。

 

すぐに必要としているそのケースで電子書籍で購入したことにより

1冊の本を超速で読み、超速でアウトプットすることができた。

 

ちなみに下記の本だ。

 

 

 

この方法は樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』にも

「鉄は熱いうちに打て読書術」として紹介されている

 

読んだら忘れない読書術

読んだら忘れない読書術

  • 作者:樺沢紫苑
  • 発売日: 2015/04/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 時間が来てしまったので、続きは明日書きたい。

 

ブログ更新

2020-05-13◯

2020-05-12◯

2020-05-11◯

 

業績が良い店(企業)のルール

昨日デジタル系のトップコンサルタントから

コンサルティングをして頂いている際に、

下記のような話を聞き、AHA体験をしました。

 

【業績が良い企業、店に共通するルール】

朝礼などで、今月はコレを売りましょうという話があって、それが徹底されている店は業績がいい。

 

1番商品があるか、共通認識になっているか、案内できているか、が大事。

 

色々品揃えして顧客に選ばせる≒特徴のない店。

 

 

よく「何でもできる」というのは「何もできない」と同義、だと言われます。

 

リソース(資源)には限りがあります。経営リソースはヒト・モノ・カネ・情報です。

 

限りあるリソースで、イロイロ出してしまったら、特徴がなくなり、お客様の記憶に残りません。

 

持てるリソースを集中投下し、ほとんどのお客様に喜んで頂ける「ウチで1番人気の商品はコレ!」を作るのです。

 

それを全社員が全ての顧客に「ウチはコレです!」と胸を張って言えるようにするのです。

 

1番商品があるからお客様は記憶し、また来てくれるようになるのです。

 

毎年、繁盛店を見に行くツアーに参加していますが、業界で突き抜けている企業・事務所・店は必ず1番商品を持っていました。

 

そのぐらいの推しの商品がもし2つ持てて、その2つを購入したお客様のリピート率は高まるそうです。(力相応が大事なので、2つ持てる余力がなければ1つに徹したほうがいい)

 

ビジネスでも個人でも、「ウチはコレです!」がある人は強い。

 

常に意識したいルールです。

 

Twitterでこのような情報発信をしております。

よろしければ、見て頂ければ幸いです。

https://twitter.com/to3ko2

 

勝間和代さんが語る「ブログに書くべきこと」と「更新頻度」とは?

ブログを書こうと思い立って、改めて勝間和代氏の『目立つ力』を読んだ。

 2009年に出版された本だが、今でも通用する「戦略」「表現」「改善」「継続」の具体的方法が記されていた。

 

その中で印象に残ったのが

 

ブログを書く目的をまずは、「思考の整理」と位置づけて、始めればいい

 

「思考の整理」とは、自分が感じたこと、考えたことを言葉にして、可視化する思考のプロセス

 

言葉にすることで、自分の思考や体験を、他人とも、自分とも共有できるようになるから

 

という箇所だった。

 

ブログを書くという行為を通じることによって、自分の考えを言葉によって可視化し、整理することができる

 

こういったことは普段の生活ではなかなかしない、できないのではないかと思う。

 

更に、この本ではブログの更新頻度にも触れているが、それよりも勝間さんの動画の話が非常に参考になった。

 

勝間和代さんのYou Tubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCWoiNwdr7EEjgs2waxe_QpA

 

どの動画だったか忘れたが、内容は勝間さんがどうして毎日メルマガの執筆や動画などを出来るのか?毎日やるのは大変じゃないか?というリスナーの問いに回答する動画だった。

 

勝間さんの答えは「毎日やるほうが精神的に楽。週に1回とか2回とかにしてしまうと、その日を迎えるのがキツくなる」だった。

 

確かにそういうものだと思って、今日から、その2つを意識して継続してみたい。

 

ルール:毎日朝6時までに更新

2020-05-11 ◯ 継続1日目

 

追伸

 

以前、はあちゅうさんという方のセミナーに出て、最後の質疑応答の際に、いの一番に、「毎日なぜブログを更新できるのか?」という質問をした際に「歯磨きと同じレベルで習慣化しているから」と即答された。

 

なんとなく、「なんでそんなつまらない質問するの?」その場の会場の空気が流れたのは今でも鮮明に覚えている(笑)

 

やるなら、やはり毎日か。